2011年01月20日

無価値感について その2

今日は、暦のうちでもっとも寒いといわれる「大寒」。味噌や日本酒を作る麹菌にとっては、活動始めに適した時期なのだそうです。こんな寒い季節から動き始めるなんて、生命とは不思議なものですね。

さて、では前回の引き続き「無価値感」について・・。

A(アリス):変化する価値は幻想かもしれない、大切なのは自分自身で自分の価値を見いだすことじゃないか、と話したけれど、それって具体的にはどういうことだと思う?


B(バロン):価値は変化するものであり、幻想かもしれない。そうだとしたら、変化する価値を生きる基準にすることは意味のないことだと思うし、その価値判断と自分自身を同一視する必要はないんじゃないかな。
ありのままの自分の素晴らしさを認めることが大切なのではないかと思う。


A: そうね・・。周りの判断基準と自分自身をリンクさせると大変だよね。他人の判断によって自分の価値が変動してしまう。でも、ありのままの自分の素晴らしさを認めるって難しいのでは・・・?

B:「自慢してはいけない」「謙虚でいなさい」「今の自分に満足してはいけない」と、子ども時代に大人から言われて育っている人は多いと思う。だから、自分の素晴らしさを認めようとすると、何か傲慢に思えたり悪いことのように感じる人も多いのではないかな。

だけど、それって本当に悪いことなんだろうか?自分の素晴らしい面を認めれば、人は自然に自信を持つし自己信頼も育つ。一方、素晴らしい面を見ないで、足りない部分ばかり見ていたら、劣等感を抱えたり人を助ける余裕も持てなくて、いい人間関係も作れなくなるんじゃないかと思うんだよね。


A:ありのままの自分を認められない分だけ、無価値観を抱えたり、人に対して卑屈になったり傲慢になったり、苦しい生き方を選んでしまうのね。わかるなぁ・・。

B:まぁ、自分が無価値観を持っていると認めるだけでも、ずいぶん自由になれると思うよ。
それに、もしかしたら、無価値感の元は過去の誰かの声かも知れないし・・。

「おまえにはできない」「君は無能だ」「下手だ」「才能がない」
こんな声が頭の中で聞こえてきたら、声の正体は、記憶にある過去の誰かの声を再現しているのでは、と疑ってみるといいと思う。あなたの才能に対して嫉妬心や競争意識を持った人が意地悪で云ったのかも知れないしね。

そして、この誰かの声は、過去の時点でのたった一つの意見に過ぎないと、客観的に見ることも大事だと思う。今、冷静に振り返ってみれば殆ど真実ではないんじゃないかな。


A:過去の幻影に、騙されてはいけないってことね!
過去の声を、ただ一つの真実のように繰り返し心の中で反復させたことで、すっかり信じ込んでしまっただけかも知れない、と。


B:まんまと罠にハマったというべきかな。少し難しい説明になるけど、自我の働きとして、自我は身を守るために変化を怖がるので、そうやってあなたが成長し自由にならないように変化を抑制しようとするんだよ。

A:成長しようとして、どうして、逆に変化しない努力を自らしてしまうのかしら??

B:それは、自我は危険から身を守る性質を持っているから。自我にとっては、過去の慣れたパターンの方が心地いいんだ。例え、顕在意識では変えたいと思っていても、未知の変化を伴う危険なものとしてキャッチされるんだ。

A:なるほど、だから新しい習慣は身に付きにくいのね!未知なものを受け入れると、過去のパターンが崩れるから。私が日記を続けられないのも無理ないんだ。

B:少なくとも、自分が自分の素晴らしさを認めなければ、その才能や本質が世界に表現されることはないよね。

だからこそ、自分自身が自分を認める最初の人になるってとても大切なことだと思う。今がどんな状態であれ、自分のなかにある才能の芽を見捨てないで育てていけば、数年後、数十年後、きっと何らかの形で才能が花開くと思うな。


A:その為にも、自我の声に惑わされないで、自分に対して卑屈にならず傲慢にもならず、ありのままの自分を認めるのが、最初の一歩と言うことね。

本 ミニワーク ペン
あなたが、自分で素晴らしいと感じるのはどんなところですか?
 やさしさ、楽しさ、思いやりの深さ、行動力、明るさ、誠実さ、明晰さ・・・
 
 自分の素晴らしさをたくさん見つけましょう。
 普段、自分に厳しい人は驚くほどたくさん見つかるかも知れません。
 見つけたら、ぜひ認めて受け入れていきましょう。
posted by アリス&バロン at 18:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 感情/意識

2011年01月18日

無価値感について その1

1月も中旬を過ぎ、スーパーでは早くも節分の豆が並び始めました。
この時期になると、子どもの頃に年初めから始めたはずの日記や運動が面倒くさくなり、何度も挫折したほろ苦い記憶を想い出します。そして、できない自分に言い訳をしたり、責めてしまったり・・。

そこで今回は、好きなことやライフワークをやろうとする時に、心の奥から浮上しやすい「無価値感」にまつわる感情や観念について、話してみたいと思います。

A(アリス)どんな時に無価値感を感じる?


B(バロン):どんな時・・、そうだね、自分の関心があるもの、欲しいと思っているものを自分以上にもっている人に会った時とか。
それは、モノに限らず、スキル、状態、才能・・・。


A(アリス):私は、自分がやりたいと思っていることを既にやっていて実績のある人かな。実力があって周囲からも認められている人を見ると、自分のやろうとしていることは無駄なんじゃないかと思えることがあるな。

B:その人と自分を比較して、自分が不足していると思っている部分にフォーカスして落ち込んだり、自分には存在意義がないんじゃないかと暗くなったり・・・。
簡単に言うと、競争して、自分にダメ出ししているってことだよね。


A:だけど、それってキリがないよね?

B:そうだよね。人との競争だけでなく、理想の自分と現実の自分とのギャップに無価値感を感じる場合もあるし・・・。
先日も、友人達とスカイプでミーティングをしていた時、自分の提供するものに「価値がある/価値が無い」という話題から、そもそも価値とは何か、という話になったのだけど。

価値って、時代背景により、個人でも状況によって異なるでしょう?例えば、贅沢な生活は素晴らしいという人もいれば質素な生活こそ素晴らしいという人もいる。時代も1970年代と今では、ずいぶんモノや心に対する価値観が違うよね。


A:確かに・・。私たちが幼い頃はモノをたくさん持っていることが幸せの価値のようにコマーシャルされていたけれど、今は環境問題やシェアリング、分かち合って使う価値観がずいぶん浸透してきて、モノを持たない、所有しないスマートさが新しい価値観としてトレンドになりつつあるよね。

B:と言うことは、少なくとも外側で見出される価値とは、“絶対的なもの”ではなく、“相対的なもの”で常に変化するものだと言えるよね。
変化する価値は、生きるうえで大切な判断基準になりうるのか?


A:世代間のギャップのようなものも、価値観の相違だったりするよね。確かに、時代背景や個々人の主観によって変わる価値観に合わせていたら、右往左往してしまうね。

B:もしかしたら「価値」とは幻想なのかも知れない。そう疑ってみるのも大事だと思う。
価値とは、個人のモノサシでの判断であり、その人の意見表明に過ぎないのかもしれない。

例えば、収入が多い/少ないということでの価値判断がある場合、本当はただの量の相違に過ぎない。
多いと良くて/少ないとダメだという時は、そこに個人的な判断が加わっているんだよね。

大切なのは、自分自身で自分の価値を見いだすことかもしれないね。


A:何だか深い話になってきたね。では、続きは次回に。


本 ミニワーク ペン
あなたは、人に会った時に相手と自分の何を比較しているでしょうか?
 体形、美しさ、地位肩書き、収入、持ち物、・・・・
            
あなたのシェア・コメントを楽しみに待っています。
posted by アリス&バロン at 18:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 感情/意識

2011年01月11日

今年のテーマは・・

明けましておめでとうございます。
大晦日からお正月にかけて、全国的に気温が下がり雪や雨に覆われた地域が多かったですが、みなさんは、どのように過ごされましたか?私たちの暮らす福岡も、雪やみぞれ雨の日が続きました。冬が訪れる度に「去年は、こんなに寒かったかなあ」と思います。


B(バロン):さて、今年のブログでは、アリス&バロンの対話形式のものも載せていこうと思っています。今日は、その記念すべき?第1弾ぴかぴか(新しい)
ちなみに、本日1月11日は寅の日・金運招来日だそうです。
そんなわけで、11時11分にアリスと記念の握手でお祝いわーい(嬉しい顔)
ついでに言うと、明日12日は一粒万倍日と言って、一粒の種が何万倍にも実る何かを始めるにはうってつけの吉日だとか。


A(アリス):今日のブログタイトル<今年のテーマ>ですが、私たちは毎年末に次年度のテーマとなる言葉を決めています。
そして、今年のテーマがこちら!

2011tame.JPG

A 2年ほど前から「風龍」という福岡出身の書道家の先生に書を書いていただく機会があり、今年も書いていただきました。
風龍先生は元小学校の先生で、子どもたちに芸術を通じて共同創造する楽しさを伝えた方です。当時、分裂した学級の仲間に共同で一つの作品を作ってもらい、そのおもしろさや喜びが学年にも及び広がったという経験を持つ、とてもハートのあたたかい方です。


B 実は「今年はこれだなぁ・・」と思っていたら、アリスからも同じ言葉を聞いてビックリ!シンクロひらめき
この言葉の意味は、過去も未来もなく実在するのは“今”のみ。今、この瞬間を100%生きようと意図して決めたんだ。


A 私は、昨年に書いていただいた「夢を生きよう」をぼぉ・・っと眺めていて、「夢って未来形だなぁ。未来は今の連続だから、今を大切に生きることが大事なんじゃないか」と思って。未来への希望や夢を持つのも大事だけれど、その為に今がおざなりになったら本本末転倒だな、と。

B 心ここにあらずって事があるよね。今ここにいても、過去のことを考えて後悔したり、未来のことを思い悩んで、今この瞬間を楽しめていない自分をもったいないなぁ、と感じることがあるので、今年は、今この瞬間を生きよう、と思っているんだ。全ては今のこの瞬間にあるなって感じることがよくあるから・・・。

A 心ここにあらずで、今の瞬間にある喜びや豊かさ、楽しさを受け取っていないのはもったいないと感じるのは、私も同意見。
ところで、全ては今のこの瞬間にあるってどういう意味?


B 感覚的なことでもあるのだけど、言葉にするなら、未来は本来コントロールできないものだし、過去も変えることはできないよね。だから、ぼくたちが選択することができるのは今という瞬間だけなんだ、ということだよ。

A ふぅむ、わかるようなわからないような・・。

B まぁ、今年はこんな感じですすめていきましょう。
みなさんも、よかったら今年のテーマを教えて下さいね。

posted by アリス&バロン at 14:57| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記

2010年12月28日

ライフワーク・カフェ

先日、友人達がライフワーク・カフェというイベントを開催しました。
一人15分くらいを目安に、自分の大好きなことや取り組んでいること、これまでのことなどをシェアする会。シェアと言うと和やかな感じがしますが、そこはイベント。エントリー者以外はオブザーバーとなって静かに見守るので、そこはかとない緊張感も漂いました。私も聞いてて、何度もドキドキ・・。とても、おもしろいイベントでした!

何よりも、自分の持てる技術や思いを伝えるというのは、想像以上に大変だと思います。大抵は、そこまで至るのにどれだけ努力が必要だったかなんてわかりません。だからこそ、成功までのプロセスが素晴らしいストーリーになるのです。
プロジェクターを使って映像で説明する人、レジュメを作った人、音楽を奏でたり、ダンスを披露したり・・本当に素晴らしかったです。一緒に踊ったり、自分でお気に入りのアロマエッセンシャルのブレンドを作るという参加型の内容もありました。県外からのエントリーもあり、準備など本当に大変だったと思います。もしかしたら、最初の貴重な一歩を見せていただいたのかも知れません。本当に、感動いっぱい!お得感いっぱい!のイベントでした。揺れるハート

自分にとって大好きなものを人に伝えるって、かなりドキドキ・ワクワクするものではないでしょうか。
自分の大切なものを、誰かに伝えたい・・・、でも、誤解されたり関心を持たれないこともあります。人はそれぞれに、価値観も大事にしているものも違うので、拒絶があるのは当り前なのですが、それでも、NO!があからさまだったり、まして攻撃的に批判されたりすると、ハートにグサッときます。本当は、傷付く必要はまったくないのに、大好きなものだからこそ繊細に感じてしまうのかも知れませんね。

そういった意味では、ライフワークとは最も傷付きやすく、最も情熱を感じるものなのでしょう。
たいして好きでないものなら、こけてまで追いかけようとしないし、人に批判されても反応しないと思います。自分よりうまい人を見ては落ち込み、向いてないかも知れないと疑いながらも、それでも追いかけずにはおれない、追いかけたい、と思ってしまうものなのだと思います。例えるなら、最愛の恋人みたいな感じ・・かな? 

ライフワーク・カフェでは、そんな大好きなことを追いかける情熱的な仲間があつまって、それぞれの思いを表現してくれたのでした。そして、私は時々、感動で涙が出そうになりながら、タイムキーパーを務めさせていただきました。 わーい(嬉しい顔)

私を含め、何かを愛する気持ち、大好きなものを追いかける気持ちを抑えて大人になった人達は、子どもと違い、大好きなことを見つけるまで、形になるまで、表現できるようになるまでは、少し時間がかかるのも無理のないことだと思います。自分が自分のドリーム・キラー(夢を壊す人)にならないように自分自身にできることは、夢を諦めないこと、そして、自分を安心して表現できる仲間と出会うことだと思います。そうやって、小さな「夢」や「大好きなこと」という雛鳥を育んでいくことが必要なのだと思います。

クリスマス、友人たちから「夢を応援し合うコミュニティ」という素晴らしいプレゼントをもらいました。
本当に、ほんとうにありがとうございました。ぴかぴか(新しい)揺れるハートぴかぴか(新しい)
posted by アリス&バロン at 22:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ライフワーク

2010年12月17日

最近感動した本

アリスです。

太宰府は今日まで気温が低いようで、昨日の雪がまだ残っています。
読書と言えば秋というイメージですが、寒い時は、毛布にくるまって芋虫?のように読書するのも好きな私。今日は、最近読んだ本の中でも特に印象に残った本を3冊紹介させていただきます。

かわいい「お金と人生の真実」 本田健 サンマーク出版
ドキッとするようなタイトルですが、内容もタイトル通りドキドキする本です ^^;
そもそも、なぜ「お金」が生まれたのか、というお金の歴史あり、「お金」が人生に与える光と影、「お金」の性質、「お金」で手に入りそうではいらないもの・・などなど、どの章を読んでも説得力のある本です。自分の「お金」観を整理したい方や明確にしたい方にもおススメします。

かわいい「こころと脳の対話」 河合隼雄 × 茂木健一郎 潮出版社
日本初のユング派分析家の臨床心理学者・河合先生と、軽やかな言葉使いで脳と心のつながりを伝える脳科学者・茂木先生の対談集です。夢や無意識の働き、わからないことをわからないまま認める包容力の大切さ、科学と心の結びつきが難しい理由・・など、タイトル通り「こころと脳」がぶつかり合ったり近付く対談で、なるほどなぁと唸る部分の多い本でした。本にも出てくる箱庭療法という心理療法は、私も学生時代に実験台として受けたことがありますが、河合先生の「夢の世界」を表現するものだという説明に、思わず納得。もともと大好きな著者なので思い入れもありますが、心を観ることに興味のある方にはおススメの一冊です。

かわいい「闇からの目覚め」 アリス・ミラー 山下公子 訳 新曜社
最近、児童虐待のニュースなど悲しい事件を耳にしますが、日本だけでなく欧米やアフリカなど、実は海外でも当り前のように起きているという現実を踏まえ、40年前から研究発表している著者による一般者向けの本です。著者によると、暴力を使った教育は世代間を超えて連鎖されること、する側も受ける側も愛情表現と思い込んで問題として表面化しにくいこと、幼い子どもが大人のように、強い力に対して躾の意味より恐怖を感じる認識が薄いこと、など実証を踏まえ論理的に書かれています。多少、言葉が厳しい面もありますが、なぜ暴力の連鎖がとまらないのか、連鎖を断ち切るには何が必要なのか、とても丁寧に書かれています。

興味ある分野の本は、読むたびに気付きを与えてくれます。
あなたは、最近どんな本を読んで感動しましたか?
ぜひ、お会いした時にでも聞かせて下さいね。



posted by アリス&バロン at 14:34| Comment(0) | TrackBack(0) | おススメ本

2010年12月15日

ライフワークの足跡

アリスです。

急に冷え込み、朝、庭に出るとうっすらと霜が降りていました。
もうすぐクリスマス。月日の経つのは早いものだなぁと感じます。

先週は、友人と共にスタディ・グループというお金の勉強会を開催しました。
今年から始めたばかりの活動で、毎回、友人夫婦と組みながら、会場を探したり、進行を話し合ったり・・。
今回も、「お金と人生」という大きなテーマを参加者の方達と話し合いながら進めました。自分の「お金と人生」について感じることを話したり、人の話を聞いたり、毎回のことながらハッとするような気付きもありました。

私の場合は、過去の記憶から、お金と、お金にまつわる感情が混乱して頭の中をグルグルする原因を発見、「これだとお金のことを考えたら感情が揺れて疲れるのは当り前」と思いました。
お金に対する観念て、自分の人生だけでなく、両親や祖父母の影響を意外に深く受けていることを実感しました。

先週の少し前11月下旬は、今年最後のライフワーク・スクールを、友人と3人で開催しました。
この時のテーマもお金にまつわるもの「大好きなことをお金に換える」 わーい(嬉しい顔)
参加者の方達は、すでに自分の好きなことが明確で、すでに始めている大好きな音楽を聞かせてくれたり、本格的に始めた絵画や芳しいアロマを提供してくれて、何とも贅沢な2日間となりました。
懇親会には、旧知の友人達も駆け付けてくれて、とっても楽しいひと時を過ごすことができました。
このような活動をして、最も嬉しいことの一つは、出会う人達がどんどん自分らしさを取り戻している感覚のあることです。自分の「好き」の感性に敏感になることで、いい意味で自由になっている感じがします。
周りに合わせて好きなものを限定的に選ぶのではなく、純粋に好きなものを探して追いかける、そこにはかけがえのない誰にも変えられない自分らしさがキラッと光っているように思います。

私たちも、参加者の方達と共に、自分らしさを大切に守りながら、一日一日を楽しく生きていきたいと思います。

あら、なんだかキレイにまとまってしまいました ^^; まぁ、いっか。

今年も残りわずか、風邪などひかないように元気に過ごしましょう! ぴかぴか(新しい)



posted by アリス&バロン at 21:49| Comment(4) | TrackBack(0) | ライフワーク

2010年11月17日

感情の動く方向

アリスです。

冬の訪れを感じるこの頃ですが、元気にお過ごしですか?
私は、ホットカーペットの上で毛布を腰に巻きつつ、キーボードを打っています。

ところで、最近HPの内容改定を始めました。
これまで、コーチングメインだったEQセッションを、私や夫の特徴を使いより深みのあるセッションということで、形を考案し半年以上時間をかけて煮込みました。
夫は、才能探査セッションと潜在意識コーチング。
私は、パートナーシップセッションとオープンハートセッションです。
オープンハートの方は、今週中にはアップできる予定です。

これらのセッションが生まれるまでには、本当に長い時間がかかりました。
以前から、させていただいていたカウンセリングやヒーリング、コーチングをどんな形で提供するのが、自分や相手の方にとって喜びがあるのか、一見内容がバラバラなようでも、すべて私が学んできたことです。

カウンセリングメインで話を整理したり深い部分での心の声を探している方、
見えないエネルギーを感じたり、非言語の気付きや癒しを求めている方、
現実を前進させる為に具体的な方法やアプローチを望んでいる方、
望みの形は違っても、根底にあるのは自分と向き合い自分を生きること。
ブレンドを変えながら、よりパーソナルに対応するにはどうしたらいいのか、その結果が、最も内容的に要望の多いパートナーシップを特化することと、心を開く、というセッションでした。

そうして準備するうちに、気付いたのです。
この二つは、私自身が最も苦手ゆえに時間をかけて取り組んできたことだったということに。 がく〜(落胆した顔)

そして、あるメンターが言ったことを想い出しました。

「最も感情が揺れ動く方向を選ぶといい。それがライフワークだから」

ライフワークに近いものであればあるほど、感情は揺れ動くのです。
つまり、安定感を感じるだけの得意なことではなく、ワクワクと同じくらいドキドキするものこそ、ライフワークに近いのです。

もちろん、私が枠を絞ったことで、今後どのていどの広がりがあるのかわかりませんが、少なくとも、パートナーシップと心を開く、という部分にフォーカスすることで最も感情が揺れ動くのは、私自身になる確信があります。

書きながらも、あぁそういうことだったのかぁ・・と不思議な安堵感と覚悟を決めなくちゃ、という気持ちが湧きあがります。

最も恐いことをする、それがライフワークなのだと、メンターの言っていた意味がようやくわかったような気がします。

これから、どんなことが始まるのか、どんなことを体験するのかわかりませんが、自分にやれること、学んできたことを分かち合いながら、ご縁のある方と共に、人生を作っていきたいと思います。

これからも、どうぞ宜しくお願いします。
あなたのもとにも、ステキな冬が訪れますように。 揺れるハート
posted by アリス&バロン at 00:27| Comment(4) | TrackBack(0) | ライフワーク

2010年11月09日

ライフワークの表現

アリスです。

霜月に入り、風もずいぶん冷たくなりました。
太宰府近郊の森は、少しずつ紅葉が色付き始め、もう少し経てば紅葉狩りの人達に楽しいひと時を与えてくれそうです。

10月下旬に、ライフワークスクールのフォローアップ会を開催しました。
スクールも今年で3年目。参加者の方達は、受講したステージや時期もバラバラで、初対面同士の方もいらっしゃいました。初対面同士の方はちょっと緊張した面持ち。最初は、どんな感じになるのかなぁと、ちょっとドキドキしました。

でも、そこは「大好きなことをしよう!」というノリのいい仲間。
2時間の間に、互いのライフワークの現状や、困難なこと、、楽しいことをシェアするうちにだんだんと打ちとけて、いい感じになりました。
私たちも開催させてもらって、とても楽しかった!です。 揺れるハートわーい(嬉しい顔)

そして、気付いたのは、好きなことを探す、という生き方のノリがスクール受講前より当前になっているというか、ライフワークを楽しみながら探す軽やかさが感じられました。自分に対する好奇心がむくむくと湧いて、不鮮明だった画面がだんだんクリアになってきているような、そんな印象を受けました。みなさん、いい感じで羨ましいなぁと思ったほどです。

自分の人生を使って表現したいもの、それがライフワーク。
ライフワークスクールを始めた本田健の言っていることで、ライフワークは「その人らしさ」の中にあるので、ある意味どんなに表現方法が変化してもライフワークそのものは変わらない、という言葉を想い出したフォローアップ会でした。

11月は20、21日の2日間を使って、ライフワークスクール第3ステージ『ライフワークをお金に換える』を開催します。
今回は、東海地区で大人気のファイナンシャル・カウンセラー・永田 和を迎えて、アリス&バロンの3人でナビゲートします。
私たちの長き友人でもあるカズは、お金のプロだけあって厳しい現実をより賢く生きる智恵を持っている人です。そして、くだらない?、いえ、面白いオヤジギャグを考えるのが大好きな友人です。参加予定の方は、ぜひギャグを受け取って笑うセンスを磨いておいて下さいね?!

ライフワークスクールの詳細は下記をご覧ください。
http://www.alice-baron.com/lifeworkschool/lifeworkschool.html

9月下旬から始めた、私たちのホームページもメニューもアレンジがようやく出来上がりつつあります。
キュートなイラストレーターの作品も使わせていただき、以前より楽しさを感じると好評をいただいています。
まだ、未完成の部分もありますが、よかったら覗いてみて下さいね。

朝晩の冷え込みに、そろそろ厚手の靴下を履こうかなぁと思うこの頃、
みなさんもお身体を大切になさって下さいね。

posted by アリス&バロン at 22:48| Comment(2) | TrackBack(0) | ライフワーク

2010年10月19日

ふれ合う大切さ

アリスです。

普段、あなたは大切な家族やパートナーとスキンシップを取ったり、友人とふれ合っていますか?

私は、カウンセリングやエネルギーセッションをする際、少しだけ相手の身体に「ふれる」ことがあります。
決して妙な意味はありません。 あせあせ(飛び散る汗)
そっとふれることで、緊張したり落ち込んでいる人の心に、非言語的だけれども、何かを伝える気持ちでふれているのです。

実際、私も本当に悲しい時や苦しい時に、傍にいる人に抱きしめてもらったり頭を撫でられて、フゥッ・・と息の抜けた経験があります。感情の嵐に心が惑わされている時は、鎮まるまで身体も動かずに耐えようとしてしまうのかも知れません。
(逆に、暴れてしまう人もいるかも知れませんが・・・)

私たちは、ふれ合うことが少なくなると、自分が「生きもの」だという感覚が鈍くなり、自分や人の身体を粗雑に扱いがちになるようです。
体感覚が鈍くなるとでもいうのでしょうか。
いつの間にか、ふれ合うことに特別な意味を持ち過ぎて、ふれ合うことが恐くなってしまう時期もあるようです。

そこを打破するのが、日頃のかるーいふれ合いです。
「元気?」「大丈夫?」と挨拶がてら軽く肩にふれたり、楽しい時や嬉しい時に「やったね!」とハイタッチしたり。落ち込んでいる時や悲しんでいる時は、そっと背中にふれられるだけでも、人のぬくもりを感じて嬉しいものです。

・・・とは云うものの、相手が異性や年上の時は、充分、常識的な配慮をしたうえでないとキケンです。こちらが気を使ったつもりでも、「馴れ馴れしい!」と怒られることもありますから。 どんっ(衝撃)
まずは、身近な家族や同性の友人がいいと思います。

これから少しずつ秋も深まり、肌寒くなります。
心まで寒くならないように、かるーいふれ合いを楽しんでみてはいかがでしょうか。きっと、お互いの心のつながりが増す、いいきっかけになると思います。
posted by アリス&バロン at 00:28| Comment(3) | TrackBack(0) | セッション/コーチング

2010年10月10日

ハイ・クオリティ

アリスです。

太宰府は、いわし雲のきれいな晴れの日が続いています。

少し前になりますが、市内のデパートで「京都展」が開催されました。
夫の友人が出店していると聞き、友人の顔を見に行くつもりで出かけたのですが、さすが・・京都 ぴかぴか(新しい)揺れるハートぴかぴか(新しい)
日本古来の伝統的な香が漂い、女性を思わず可愛らしくしてしまうような繊細で可憐な小物がたくさんあって、うっとりとため息がでてしまうような空間でした。

まさに職人の息吹とでもいうのでしょうか。
一つひとつに魂が込められているような濃くて華やかな世界。伝統的なようで、よく見るとモダンなデザインと色彩。これほどに創造性の高いものが生まれる土地だからこそ、大勢の人が世界中から憧れを抱いて足を運ぶんだなぁと、今更のように伝統に支えられた層の厚さを感じました。

特に、女性の使う物のデザインは本当に魅力的でした。
控えめなようでいてコケティッシュ、細い竹のようにしなやかで芯のある性・・、そんなイメージが浮かびました。
昔から、京女の格別な魅力が小説などにも書かれていますが、思わず納得!してしまう程に、美しいものがたくさんありました。
京小物のような、美意識の高い職人の手で作られた美しい物を幼い頃から見たり使っていたら、女性らしい魅力が自然に開花されるのかも知れない、と思ったほどです。

友人の履物店も、そのなかにあって、ひと際耀いていました。
彼の店は「お誂え専門の京履物店」。
美しい履物を作るために、足の寸法を取り、どんな時に履きたいか相談をして、それから台や花緒を選ぶというものです。
しかも、とてもしっかりした作りなので、10年、20年と使えて、途中の修理や花緒や根付けを変えたり、台のクリーニングも受け付けているのだとか。

私が見学している最中にも、お洒落な着物姿の方たちや、修理の依頼や花緒だけ変えたいと履物を持って訪れて方がいらして、彼の一人ひとりの方と丁寧にお付き合いしている姿勢が眩しくて、素晴らしい人だなぁと感動しました。

全国のデパートに呼ばれているようなので、近くで見かけた時は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
きっと、日本の美意識や高い創造性、奥深さを実感できるのでは、と思います。 ぴかぴか(新しい)


京履物店 「祇園ない藤」↓↓
http://gion-naitou.com/
posted by アリス&バロン at 23:22| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記